Glenn Gouldの番組を教育tvで午後11時前にやっています。偶然にチェンネルを変えているときに見つけました。今日12日はピアノの高橋悠冶さんが、Gouldの高校生の時に作曲した12音のピアノソナタをちょっと弾いて一言!「よく勉強してるけど、(シェーンベルグ)の曲想にそっくりだね・・・と!。」 ま、素人には12音のセリエルの曲の相違ってそんなに分からないので、どうでも良い事ですが・・・・
それでも、やはり名曲と呼ばれる12音にはどこか心に引っかかる音が紡がれているように感じるのはなぜでしょうか?シェーンベルグ「浄夜」しかり、ベルク「抒情組曲」しかり・・・でも、精々ウェーベルンまでがpierreの限界で、ブーレーズまでは手が届きません。
番組表をみたら「こだわりの人物伝 グレングールド 鍵盤のエクスタシー」という番組の再放送でした、4回放送の第2回でした。あと2回録画してみて見ましょうかね?
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