2009年7月12日日曜日

痛タタタ!!!

写真は痛みの原因でした。
7/9の朝6時50分ごろ、出社しようとしていたところ、急に右のわき腹あたりに
鈍痛がはじまり、過去2回の経験から、どうも結石の痛みのようでした。
7時30分過ぎにはかなりの痛みとなり、歩いて直ぐのいままで駆け込んでいた
私立病院に電話したところ、内科医しかいないとのすげない返事で、しかたなく
市立の病院 の時間外診療に電話したところ、受け入れてくれるとの事で、
タクシーにのって約十数分間の痛みを我慢しながらの移動をしてやっと到着、
痛みを我慢しながら、受付の記入をさせられ、診察待合に通されました。
直ぐに、診察と思いきや、看護婦さんがやってきて、採尿を指示されました。
血尿ではなかったです。さらに待たされ、看護婦さんが今度は血圧を計測に
着ました。血圧は180あり、「痛みで血圧が高いですね・・・」との事・・・。
さらに10分近く待ち時間があり、やっと先生登場!
心音やら聴音し、超音波で左右の腹部を検査(腎臓を見ていたようで)。
検査後、「腎臓が腫れているので、結石の所見ですね」との見立て!
そこでやっと座薬の鎮痛剤を投与してくれました。
初めての人の場合は、何が痛みの原因かの特定に手間取り、強い鎮痛薬
が処方してもらえず、時間が掛かる場合があるそうですが、それはありません
でした。でも、鎮痛作用がでてくるまで30分近い時間がかかりました。
9時近くになった頃(一般診療が開始される時間)書類を渡され、5日間の
経過を見て、石が出ないなら、再度診療ということで、終わりました。
さすがに、まだ痛みも少しありましたが、じっとしていられる程度の痛みで
会計・処方箋薬局での薬の処方をして、近くの駅まで歩いていきました。
痛み止めの薬のほかに、「ウロカルン錠225mg」という薬が処方され、
これはgoogleをみると日本新薬のウラジロガシエキスのウロカルン
(純植物性エキス)で[ウロカルンの適応症]腎結石・尿管結石の排出促進
とあり、結石発育阻止・結石成分溶解作用のほかに,消炎作用,利尿作用
などを併せ持っているといわれているとの由。
その結果、翌朝7/10写真のものが排出されました!。
長径3~4mm,短径2mmぐらいでした。
それ以降は痛み止めの必要はなくなり、予定通り出張もできました。

結石の痛みは男性が経験する2番目に痛い経験だそうです(一番痛いのは
がんの痛みだそうです)。 過去2回の痛み以上の今回の痛みでした。
前回から5年以上経過していますので、次回は是非予防したいものです。
尿酸値が高いのが原因かもですが、現在は尿酸値低下目的の薬をのみ
初めていますので、これにより再発が予防できるかも!
期待してます。
とりあえず、明日は会社のお医者さんに報告がてらご相談です!!
これからの人生、健康第一で行かないといけませんね。






2 件のコメント:

  1. 大変でしたね.
    それでもなんとか受入れてもらって,お薬もいただいて,石ころを無事排出できて,なによりです.

    歳をとるといろんなところに問題が起きてきます.100%押さえ込めればいいですが,ダメな場合も.体をいたわりつつ,問題を大きくしないよううまくやっていくのが唯一の道なんてこともあります.

    体とうまく折り合っていくのが必要な時期なんですね.
    お大事に!!

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  2. お見舞いありがとうございます。

    健康第一を目指して、少し体を動かすように
    しようかな~と思っています。

    この手のものは、体質もあり、まさにだましだまし
    やっていくのが良いようです。

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