先日の大きな実のなっていた樹の正体が判明しました。
Wikipediaによれば
{原種。分布は南西諸島から青森県夏泊半島まで分布している。これはツバキ属の自生地の北限である。西日本にはほぼ全域に分布しているが、東日本では温暖な地域に自生している。
雇用年数????
平成20年度税制改正において、法人税等の「減価償却資産の耐用年数等に関する省令」が改正され、別表第四「生物の耐用年数表」によれば平成20年4月1日以後開始する事業年度にかかるつばき樹の法定耐用年数は25年となった。}
写真にある学名の最後の[LINN.]は命名者がかのリンネさんであることを示してします。
[L.]だったりする図鑑などもあるようです。
学名の語順は
第1語は
属名:この草本が属するグループの名称
第2語は
種小名:特徴をあらわす形容詞や、人物名・地名などがつけられる。
第3語は
命名者名:種の次にくるのは、 この種を発表・記載した命名者の名前
このあとのバリエーションとして
変種{var.(varietyの略)}※次に変種名を記載することを宣言している
変種名
変種命名者
や
品種{f.(formaの略)}※次に品種名を記載することを宣言している
品種名(園芸上の品種を指すのではない)
品種命名者※カッコ内の人物が元々の品種命名者で、カッコ後の人物が移動や統合などを行った事をあらわす
や
亜種{subsp.(subspeciesの略)}※次に亜種名を記載することを宣言している
亜種名
亜種命名者
というようになるのだそうです。
詳細は「学名おぼえ書き」をご参照ください。
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