2009年5月28日木曜日

東銀座にて















昨日、東銀座で見かけた萼紫陽花です。もともと紫陽花は、日本に自生していた萼紫陽花(ガクアジサイ)が母種で後に欧州に 渡り品種改良され、逆輸入され広く一般に広まったものだそうですね。さらに驚くことに、漢字表記に用いられる「紫陽花」は唐の詩人・白居易が別の花(ライラックらしい)に名付けたもので、平安時代の学者・源順がこの漢字をあてはめたことから誤って広まったといわれているのだとWikipediaにのっていました。写真のものは花の部分に特徴がありますね。これは咲く途中だからからなのかは?今後フォローしてみましょう。




0 件のコメント:

コメントを投稿