昨日夜、2回目のお茶の基礎講座がありました。
下の写真がお茶室のある建物の入口周辺の写真です。
ピックアップして拡大してみてください。
前回に比べて出席者の数は減って10名ほどになりました。
男性参加者は今回も2名でしたが、私以外の男性が代わりました。
今回は『席入り』を中心に、お茶、お菓子の復習です。
扇子を一人ひとりに貸してくれました。
上座に向って右足で畳の縁を越える場合と、
下座に向って左足で越える場合が頭の中でゴチャゴチャ
ま、これも場数かな???とおもいつつ、
所作を綺麗に見せるコツは???と考えさせられる場でした。
上座に向っては右足で立ち、下座に向っては左足から立ち
逆足の最初の踏み出しで、畳のへり近くへ足を運ぶ
ということで覚えました。
次回3回目は9月の初秋です。
今回のお軸は「閑○○」○がなんだったか、思い出せません。
「さいさい」と読んだような・・・でも、そのようなものはなく
閑古錘か閑不徹くらいかしら・・・??
お稽古,進んでいるようですね.
返信削除左右ではなく,席入りでは柱付き(柱側)が下座になると考えた方がいいのでは.部屋の造りにより異なるはずです.出入りは下座の足からになります.
ときどき???ということもあるかもしれませんが,どうぞ頑張って下さい!
足さえ痺れなければ,さらに楽しくなるのでは.(*^^*)