2010年7月29日木曜日

お茶の基礎講座


昨日夜、2回目のお茶の基礎講座がありました。
下の写真がお茶室のある建物の入口周辺の写真です。
ピックアップして拡大してみてください。

前回に比べて出席者の数は減って10名ほどになりました。
男性参加者は今回も2名でしたが、私以外の男性が代わりました。
今回は『席入り』を中心に、お茶、お菓子の復習です。
扇子を一人ひとりに貸してくれました。

上座に向って右足で畳の縁を越える場合と、
下座に向って左足で越える場合が頭の中でゴチャゴチャ
ま、これも場数かな???とおもいつつ、
所作を綺麗に見せるコツは???と考えさせられる場でした。
上座に向っては右足で立ち、下座に向っては左足から立ち
逆足の最初の踏み出しで、畳のへり近くへ足を運ぶ
ということで覚えました。
次回3回目は9月の初秋です。

今回のお軸は「閑○○」○がなんだったか、思い出せません。
「さいさい」と読んだような・・・でも、そのようなものはなく
閑古錘か閑不徹くらいかしら・・・??


1 件のコメント:

  1. お稽古,進んでいるようですね.
    左右ではなく,席入りでは柱付き(柱側)が下座になると考えた方がいいのでは.部屋の造りにより異なるはずです.出入りは下座の足からになります.

    ときどき???ということもあるかもしれませんが,どうぞ頑張って下さい!
    足さえ痺れなければ,さらに楽しくなるのでは.(*^^*)

    返信削除